サイトのトップ頁へ 講演、研修のご案内
書籍紹介
メール
Blog
『英語の点と線』 分かりやすい「英会話の技術」
「きのう、渋谷で彼に会えたよ。」と言いたいとき、 I could see him in Shibuya yesterday. という表現は日本人が言いそうですが、ネイティヴが言わない不自然な英語です。 次の訂正表現の候補の中に自然な英語はあるでしょうか? 候補A: Yesterday I could see him in Shibuya. 候補B: I could meet him in Shibuya yesterday. 候補C: Yesterday I could see him around Shibuya. 候補D: I saw him in Shibuya-ward yesterday. 解答は本書のP.84に掲載されています。 (C)Copyright Fujisawa Kohji, 2009. All Rights Reserved. |
角川SSコミュニケーションズ新書 / 藤沢晃治(著) 新書部門・週間ベストセラー入り (2009年3月16日紀伊国屋書店発表分) 本書は英会話に必要な「英語発想の基礎の基礎」を解説するものです。 英語には、日本語にない「点と線」の感覚がありますが、あまり広く 知られていません。しかし、この「点と線」の感覚を理解すれば、英語 は不思議と話せるようになります。 本書はクイズ形式で出題される中学生レベルの文例で楽しく学べるように なっています。クイズと遊んでいるうちに、いつの間にか、英会話力の 土台であるネイティヴの自然な英語発想が身についていきます。 本書は以下の原則に基づいて構成されています。 ●会話力を伸ばす ●暗記ではなく理解で ●「点と線」の対比で説明 ●難しい文法用語はなるべく使わない ●細かい例外事項で混乱させない また、次の2つの付録で読者の英会話力向上を応援します。 ★付録1:例文を完全暗記しよう! ★付録2:英語ペラペラになるための7つのステップ 【Amazonから購入】 |
By ふじさわこうじ